2006年09月23日
ついに総合病院へ その1


と言うわけで、総合的に肩を診てもらうために市内の総合病院へ。拙宅から70m どうして一番近い所に行かないかというと、待ち時間がえらーく長い!! それと整形外科は超満員。ディサービスセンターとか歌舞伎座の廊下みたい。巣鴨の刺抜き地蔵前かよ。
意を決し4時間覚悟で「頼もー!」今度は、症状を自分で紙に書いて行った。さすが朝から眠そうなお姉ちゃんはいない。待合室も広く病院ーんていう感じ。思うにどうも自分の肩がどのうな原因で痛く、どうすれば良いのか未だ分からない。年のせいとか、テニスのやり過ぎかもしれない。
医療は、日進月歩、最先端の技術は常に発展しているものと思う。
どんな職業でも同じ。厳しいけれど、その仕事に就いたら常にその世界のプロとして、仕事を吸収する努力とか熱意が自分を磨く、信念は後でついて来る。反対に言うと中年や老年になっても情熱があれば続けられる。医療従事者はもっともそんなイメージにぴったりする。
医者と患者は「ともに何かと闘う共同体」なのかもしれない。 かつて現場にいた時、仕事の代価である心のこもった「ありがとう」の一言に触れた時、その重さに半年は頑張れた。 見えないものがたしかに人を動かす。 その人の人間性であったり意気込みであったり。そして、世の中に熱意なくして成し遂げられた事など何一つないと信じてしまう。肩が痛い程度のことと言っても治し、思いっきりスポーツもやりたい。先進医療の可能性に期待したいと思う。 ちょつと真面目にまとめてみた。
とか何とか考えながらの受付、まだ待っている。なかなか呼ばれない。どうせならお家に戻って朝飯の続きをしたい。順番が来たら窓から大声で呼んでもらってもいいかも。オムニのコートもいいけどクレーも良かったかなと思ったりして。
今日は土酔日!