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中年 整骨院の巻 テニスを始めて3年目、肩が痛い!

★腱板断裂!★手術①

 痛てて・・・と言いながら、愛車アメリカン鉄馬にムチを入れながら、今度は2つ目の総合病院へ。駐車場のおじさんが、「こんなバイク駐輪場に入らねべェ」と厄介者扱い。どうしてこの種のものって嫌われるんだろう。根はいい人間なのに、あまり外見にこだわって欲しくないなあ。世の中いろんな人がいて社会を造っているのに。とりあえず、駐輪場からはみ出して駐車。
 紹介状持参で整形外科外来へ!ななーなんとプロ野球選手のサインなどが掲示してある。球団選手をサポートしている様子、スポーツ整形の分野に特化しているのだろうか。労災と言うだけあって「けが」や「ペインクリニック」に強そう。俄然期待感がアンプされる。何がしか光を感じる!
 慣れたつもりだけど、なかなか順番が来ない。そのうち「後の肩、いや、方は午後になりますウ」ととっくに午後なのに午前終了のアナウンス。しょうがないので病院を見学、古い所と新しい所、工事中の建物もある。サイトで見たらずい分大きな病院だったが確かに大きい。
 さて、肝心の診察はもう午後3時過ぎ、先の病院の問診と同じような診察でしたが、なななな~んと副院長さんでした。我が社で言えば次長である。そう言えば昨日、社で仕出しのパーティパックを囲み一杯やったなあ。事前のレントゲン等も終わっていたのでスムーズ。この病院のレントゲン設備は最新?である。現像液を使わない機器である。肩のMRIも撮った。MRIはCTと違い放射線や造影剤を併用しないぶん身体に優しいしもちろん高機能な診断手段である。骨に邪魔されず軟骨とか筋肉もきれいに画像化できるはずである。きっとこのデータを基に3D化しもっと凡人に分かりやすいような画像処理技術も開発されていることと思う。夕方近くになったので本日はこれまで。
 
日記 | 投稿者 007 15:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ついに総合病院へ その2

 この総合病院でも、ドイツのレントゲン先生の世話に。薄暗い室内じゃなく、キンキラでプリクラみたいに楽しく撮れるともっと気持ちよく被爆できるのに。

 X線撮影!近頃デジタル式のものが主流になっていると思うが、太い電線ケーブルを見るとX線の透過力を得るためには、十分な電力が必要になる従来型のようである。デジタル式のものは1/10のX線照射線量でクリアな画質が得られるはずであるし、現像液も使わないので地球環境や人にもやさしい。
 また、前置きが長くなった。
 しばらく待っていると名前を呼ばれたので、診察室のドアを開けてドクターの前へ。やっと写真とともに診察。
 「骨は大丈夫ですね」「先生、まだ若いので(うそ!)肩のために運動制限はいやだし、仕事にも支障がある(テニスもバドもメンコ打ちも一部入っているが・・・)治療はどうすればいいんですか。やはり、運動止めるより方法が無いんですか?」それに「先生、5月から、貼薬や痛め止め、整骨院でも痛いの良くならないんです。しばらく運動自粛してるんですが、3日やらないと病気になりそう。テニスもバドも続けたいし、息子3人は皆野球やっている。女房は知り合った中学生の頃、バスケやってたし中年になってからはPTAのキンボールの選手もやっていた。治療方法はないんですかね」と心で家族総動員の説明。 「ん~いろいろな方法はあるが、年をとるとあちこちが痛くなってくる。テニス続けたいんでしょ。骨には特に問題はないと思うがもう少し詳しく診た方がよい。紹介するのでそちらで受診するように。予約は今とってあげる。」と「あっ」と言う間に別の総合病院へ紹介手続き。 
 結局、疾病名や処方箋も無し。紹介状とレントゲン写真を渡され2週間後、紹介先の総合病院へ行くことになった。

 いったいどうなるんだろう。骨を削ったり筋みたいなものを縫ったりしなければならないのだろうか?
 明日は、バドの日、うさぎちゃんにまたまたこてんぱんにやられる日。シルバーエイジになる前に一矢報いなければ。

 
投稿者 007 15:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
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