2006年09月10日
③整骨院とバドミントン
7月になって、やはり肩の痛みはそのまま。しかし、しかしですよ、テニスで痛いならバドミントンはどうだろうか。同じようにラケットで打つ、それも軽い。スピンとかスライスも関係なさそう。コートも似通っているが断然狭い。第一走り回ることも無いし、サーブも力任せじゃ無い。サーブが2回続けてできないことぐらいが唯一文句があるだけ。
例により初心者の勝手な理由をつけて、同じテニス仲間の お嬢 (テニスのヘタさは互角、かわいらしいのでついつい甘くなってしまう)のあとをイソイソバドサークルへ。バドぐらい何とかなるだろうと行ったのに唖然! 練習の段階から、お嬢にこてんこてんにやられる。まるで
ウサギさんと
カメさんみたい。もうすき放題!阿鼻叫喚!力まかせにやるのにシャトルが思うようにならない。目の前に落ちるのに足が動かない。「んにゃろ~」と闘魂むき出し頑張ってみても、おじさんは凹むばかり。 お嬢が「きゃハ!」とか「えイ!」と発する度におじさんはお討伐される幕府軍みたい!横では。目にもとまらぬシャトルの応酬!万策尽き果てた状態でカメさんのバドの日は終わり。松井やイチローもこんな経験したことあるのだろうか? 次の日整骨院に行ったところ「そりゃテニスよりバドがエエ、第一肩の負担から考えるとバドしなさいよ」とえらく勧めてくれる。
確かにテニスと違う。
大変なものに手をつけた。第一スポーツを、ウサギさんに教えられるなんて生まれて初めて!テニス3年目で、何やら目移りの予感。ラケット誰かおじさんにくれー整骨院も効いてきたのだろうか。
例により初心者の勝手な理由をつけて、同じテニス仲間の お嬢 (テニスのヘタさは互角、かわいらしいのでついつい甘くなってしまう)のあとをイソイソバドサークルへ。バドぐらい何とかなるだろうと行ったのに唖然! 練習の段階から、お嬢にこてんこてんにやられる。まるで


確かにテニスと違う。
大変なものに手をつけた。第一スポーツを、ウサギさんに教えられるなんて生まれて初めて!テニス3年目で、何やら目移りの予感。ラケット誰かおじさんにくれー整骨院も効いてきたのだろうか。