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中年 整骨院の巻 テニスを始めて3年目、肩が痛い!

★腱板断裂!★手術②

診断の検査材料はそろった。もう5時半をまわっている。一番最後らしい。名前を呼ばれると違う先生の診察室に。
投稿者 007 18:48 | コメント(1) | トラックバック(0)

★腱板断裂!★手術①

 痛てて・・・と言いながら、愛車アメリカン鉄馬にムチを入れながら、今度は2つ目の総合病院へ。駐車場のおじさんが、「こんなバイク駐輪場に入らねべェ」と厄介者扱い。どうしてこの種のものって嫌われるんだろう。根はいい人間なのに、あまり外見にこだわって欲しくないなあ。世の中いろんな人がいて社会を造っているのに。とりあえず、駐輪場からはみ出して駐車。
 紹介状持参で整形外科外来へ!ななーなんとプロ野球選手のサインなどが掲示してある。球団選手をサポートしている様子、スポーツ整形の分野に特化しているのだろうか。労災と言うだけあって「けが」や「ペインクリニック」に強そう。俄然期待感がアンプされる。何がしか光を感じる!
 慣れたつもりだけど、なかなか順番が来ない。そのうち「後の肩、いや、方は午後になりますウ」ととっくに午後なのに午前終了のアナウンス。しょうがないので病院を見学、古い所と新しい所、工事中の建物もある。サイトで見たらずい分大きな病院だったが確かに大きい。
 さて、肝心の診察はもう午後3時過ぎ、先の病院の問診と同じような診察でしたが、なななな~んと副院長さんでした。我が社で言えば次長である。そう言えば昨日、社で仕出しのパーティパックを囲み一杯やったなあ。事前のレントゲン等も終わっていたのでスムーズ。この病院のレントゲン設備は最新?である。現像液を使わない機器である。肩のMRIも撮った。MRIはCTと違い放射線や造影剤を併用しないぶん身体に優しいしもちろん高機能な診断手段である。骨に邪魔されず軟骨とか筋肉もきれいに画像化できるはずである。きっとこのデータを基に3D化しもっと凡人に分かりやすいような画像処理技術も開発されていることと思う。夕方近くになったので本日はこれまで。
 
日記 | 投稿者 007 15:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

ついに総合病院へ その2

 この総合病院でも、ドイツのレントゲン先生の世話に。薄暗い室内じゃなく、キンキラでプリクラみたいに楽しく撮れるともっと気持ちよく被爆できるのに。

 X線撮影!近頃デジタル式のものが主流になっていると思うが、太い電線ケーブルを見るとX線の透過力を得るためには、十分な電力が必要になる従来型のようである。デジタル式のものは1/10のX線照射線量でクリアな画質が得られるはずであるし、現像液も使わないので地球環境や人にもやさしい。
 また、前置きが長くなった。
 しばらく待っていると名前を呼ばれたので、診察室のドアを開けてドクターの前へ。やっと写真とともに診察。
 「骨は大丈夫ですね」「先生、まだ若いので(うそ!)肩のために運動制限はいやだし、仕事にも支障がある(テニスもバドもメンコ打ちも一部入っているが・・・)治療はどうすればいいんですか。やはり、運動止めるより方法が無いんですか?」それに「先生、5月から、貼薬や痛め止め、整骨院でも痛いの良くならないんです。しばらく運動自粛してるんですが、3日やらないと病気になりそう。テニスもバドも続けたいし、息子3人は皆野球やっている。女房は知り合った中学生の頃、バスケやってたし中年になってからはPTAのキンボールの選手もやっていた。治療方法はないんですかね」と心で家族総動員の説明。 「ん~いろいろな方法はあるが、年をとるとあちこちが痛くなってくる。テニス続けたいんでしょ。骨には特に問題はないと思うがもう少し詳しく診た方がよい。紹介するのでそちらで受診するように。予約は今とってあげる。」と「あっ」と言う間に別の総合病院へ紹介手続き。 
 結局、疾病名や処方箋も無し。紹介状とレントゲン写真を渡され2週間後、紹介先の総合病院へ行くことになった。

 いったいどうなるんだろう。骨を削ったり筋みたいなものを縫ったりしなければならないのだろうか?
 明日は、バドの日、うさぎちゃんにまたまたこてんぱんにやられる日。シルバーエイジになる前に一矢報いなければ。

 
投稿者 007 15:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

ついに総合病院へ その1

 イシシ生まれて初めてである。
悪だくみ病院を替えるのはどうも古いタイプの人間らしく、何故か罪悪感が・・・。たとえが悪いが、気分はテニスの時、何時も一緒に車で行く彼女を差し置き、新しく入った女性を誘う時に似ている。
  と言うわけで、総合的に肩を診てもらうために市内の総合病院へ。拙宅から70m どうして一番近い所に行かないかというと、待ち時間がえらーく長い!! それと整形外科は超満員。ディサービスセンターとか歌舞伎座の廊下みたい。巣鴨の刺抜き地蔵前かよ。

 意を決し4時間覚悟で「頼もー!」今度は、症状を自分で紙に書いて行った。さすが朝から眠そうなお姉ちゃんはいない。待合室も広く病院ーんていう感じ。思うにどうも自分の肩がどのうな原因で痛く、どうすれば良いのか未だ分からない。年のせいとか、テニスのやり過ぎかもしれない。

 医療は、日進月歩、最先端の技術は常に発展しているものと思う。
どんな職業でも同じ。厳しいけれど、その仕事に就いたら常にその世界のプロとして、仕事を吸収する努力とか熱意が自分を磨く、信念は後でついて来る。反対に言うと中年や老年になっても情熱があれば続けられる。医療従事者はもっともそんなイメージにぴったりする。
 医者と患者は「ともに何かと闘う共同体」なのかもしれない。 かつて現場にいた時、仕事の代価である心のこもった「ありがとう」の一言に触れた時、その重さに半年は頑張れた。 見えないものがたしかに人を動かす。 その人の人間性であったり意気込みであったり。そして、世の中に熱意なくして成し遂げられた事など何一つないと信じてしまう。肩が痛い程度のことと言っても治し、思いっきりスポーツもやりたい。先進医療の可能性に期待したいと思う。
 ちょつと真面目にまとめてみた。

 とか何とか考えながらの受付、まだ待っている。なかなか呼ばれない。どうせならお家に戻って朝飯の続きをしたい。順番が来たら窓から大声で呼んでもらってもいいかも。オムニのコートもいいけどクレーも良かったかなと思ったりして。 
  今日は土酔日!
日記 | 投稿者 007 23:53 | コメント(0) | トラックバック(0)

中年 町整形外科の巻 その2

 通い始めた近代整形医療医院、受付のお姉ちゃんにも慣れ、「お仕事の帰りーお疲れ様まーあ~」などと、眠そうなテンポは変わらない。でも少しは立派で真面目な女性なのかもしれない、少しばかり親御さんに謝らなければ。そのうち「後来院ありがとうございましたーあ、ウふ!」なんてささやかれるかも。うちの長男坊も似たような人類を連れて来たが、通夜にしてしまった。

 スポーツ整形とは反復運動で起こる機能障害とか痛さを直す分野なのだろうか。整形外科の治療は次のものがあるらしい。かつて救急のお勉強をしたとき習った。
①鎮痛・抗炎症薬
  肩の痛みを抑える対症療法。
・内服薬・・・錠剤、カプセル剤
・外用薬・・・湿布貼付剤、軟膏剤、クリーム剤、ローション剤
②注射薬
  ヒアルロン酸製剤、ステロイド薬の注射。
③温熱療法
  患部を温める温熱療法。患部の保温は大切。アイシングはダメなのだろうか?
④運動療法
  肩関節の治療体操、周囲炎(○×肩)に良く効く。
膝や腕、腰の痛い人って思ったより多い。小生も本当はあちこち痛い、でも肩の痛さは格別。整骨院のおばちゃんもあちこち痛かったのでしょう。確か毎日のようにテニスをやって毎日整骨院通いをしていたみたいだ。男の場合で言えば、赤線通いをしながら毎日病院通いしているようなもの? 病気は千万もあるけど健康はひとつしかない 

 この整形外科医院、どうもピンとこないような気がして・・・。えらく空気の抜けたボールをどうぞどうぞと出してくれる初参加のご婦人みたい。結局のところ、このままのような悪い予感! もうお金使うの止めようかと思案することになる。
日記 | 投稿者 007 21:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
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